7月29日の午後に土を運んでくれる徳山君から電話があって、次の日に1日数往復して土が運べるという。急遽、次の日に予定していた予定をキャンセルして土を運んでもらうことになりました。前回、土を運んでもらったときにはユンボの手配ができずにヒロに手伝ってもらったけれど、その後、漁師のトシ君が定置網を管理している菊池親方のところにユンボがあることを教えてくれて、菊池親方に頼みにいったところ、親方自身がオペレーターとして作業にあたってくれることになった！これで準備は万端です。
7月30日は大型トラックで7往復して、土地の半分を埋めることができました。大型トラックなので、1回に運んでくれる土の量もすごいけど、菊池親方の大型ユンボの威力もすごい。土が踏み固められてガッチリ固まっていきます。
8月3日にさらに徳山君がトラック4台分の土をいれてくれて、そして4日にはさらに7回分の土が入りました。なんだかんだで、合計22台分の土を運んでもらえました。4日は雨の合間をみながらの作業だったけど、この日も菊池親方にユンボの操作をしてもらえて、ついに土地が全てうまった！感無量です。記念館はこうやっていろんな人の力に支えられて少しずつ形になっていくんだなあ、と改めて感謝の思いでいっぱいです。
まずはここにジャック・マイヨールメッセージ記念館の第１号館を建てるぞ！
スゥエーデントーチと薪の無人直売所も少しずつ作っています。
