Sea Crop脇の駐車場を切り開いた時に刈り取った篠竹を有効利用しようということで、以前に赤川さんが作ったドラム缶の炭焼き窯を少し手直しして竹炭をつくってみよう、ということになった。
まずはドラム缶に入る大きさに竹をきって火が直接当たらないように区切ったスペースに竹をつめる。次にドラム缶の下に区切ったスペースに火をくべて、竹を蒸し焼きにする。最初は煙がもくもくとでるが、煙がでなくなってからさらに1時間ぐらい火を焚き続けるとよさそう、ということがわかった。
2日間そのままにしておき、窯を空けてみる。期待半分、不安半分だったが、ちゃんと竹炭になっている!仕事人の赤川さんはまだ窯の出来栄えに納得していないようだが、なかなかスミにおけない結果となった!
今回は篠竹で挑戦してみたが、破竹や孟宗竹でつくるとどんな結果になるのか。。と妄想している。